店舗型のカード現金化業者の利用方法について~メリット・デメリットも知って納得!

実際にお店の人とあって契約したい

近年クレジットカード現金化業者の多くがインターネットのショッピングサイトを活用してカード決済を行っており、ユーザーは来店不要で現金化できる無店舗型のところが多くなっています。
そもそも現在はインターネットが普及し、パソコンやスマホで簡単に商品が購入できたり、ゲームや音楽等がダウンロードできます。
さらにAmazonギフト券やiTunesカードなどの電子ギフト券は、オンラインで即日買取することも可能な世の中となっています。

現在もニーズがある店舗型

対面式で安心

しかし現在も店舗型のクレジットカード現金化業者は存在します。
それはなぜかと言うとカード現金化はお金に関わる事ですので実際にお店に行き、お店の人と話して納得した上で依頼したい方もいるからです。
来店する行為は、怖そうな人が出てきそうで抵抗があったり、他人の目が気になったりしますが、やはり信用第一に考えている方は来店して手続きしたいものです。店舗型は対面式で相手の顔が見えるので、どこの誰と取引しているのかが分からないという不安もなく現金化ができます。
特にクレジットカード現金化業者は所在地がレンタルオフィスだったり、悪質な業者は空き地や架空の住所、所在地を公表していないと不安が尽きないものです。

インターネットがない環境でも現金化できる

誰もが近くにインターネット環境があるとも限られません。
またパソコン、スマートフォーン、携帯電話など苦手な方もいらっしゃいますのでそんな方は店舗型を利用するしか方法はありません。ネット型の現金化業者もインターネットが苦手な方でも分かりやすく丁寧に説明してくれるところがほとんどですが、中には不親切な対応をするスタッフもいますので、最初にそのような業者に当たった方は抵抗があり、店舗を利用しているのです。

店舗型の利用方法について

店舗で手続きするメリットについて

店舗型のクレジットカード現金化業者では、実際に店舗に出向いて商品と引き換えに現金を入手する商品買取方式が採用されております。

現金化の詐欺などに遭ってしまい、入金がなされないということや入金額が事前に告げられていた金額と違うといったトラブルがないのです。そのため、消費者にとって安心感があるというメリットがあるのです。

商品の購入方法

現金化する商品の購入方法はお店によって違いがあります。

金券ショップ型

一つ目は、お店で換金できる金券等を購入してすぐに現金化するパターンです。
こちらのパターンは実際に商品を購入しないと、クレジットカード会社をだます行為となりますので、利用者も詐欺罪に当たります。ご注意ください。

ネット決済方式もある

こちらの方式はオンライン業者が使用するキャッシュバック方式の手法に似ていますが、店舗型でも採用されています。来店してからその場で指定されたショッピングサイトで、カード決済をします。
そのことにより店舗に利用者を止めたまま、手続きしますので、

  • お店側は契約率が上がる
  • 利用者は手間が掛かなり

といったメリットがあります。

3店方式

こちらは近くのお店で指定商品を購入します。
JRみどりの窓口で新幹線の回数券や、家電量販店でビデオカメラなどを購入して、現金化店で買い取る方式です。
実際に2店舗来店する手間はありますが、こちらはパチンコでも行われている3店方式のため、違法性を問われにくくなっています。

メリットについて

商品を買い取ってもらえば、その場ですぐに現金を手渡しで渡してもらうことができるので、振り込みのタイミングを気にする必要もありません。
また銀行口座に入金されるとまずいと言った方や、実家に購入商品が届くとまずいと言った方にもメリットがあります。

店舗型のクレジットカード現金化業者は老舗店が多い

老舗店の特徴

ネットで検索するとクレジットカード現金化は悪徳商法だと書いてあるサイトもありますが、現在も駅前の金券ショップのように、駅前に堂々と店舗を構えているカード現金化のお店はありますし、駅の看板広告にはカード現金化店が出ていたりします。
カード現金化店の古くは30年も店舗を構えて営業しているところもありますので、その様なお店が悪徳な訳がありません。少なくてもカード情報をスキミングしたり、法外な手数料を取られる恐れはありません。
その為、クレジットカード現金化が不安で納得して契約したい方は店舗型の業者に行くのも良いですよ。新宿や横浜、大阪、名古屋など地域は限られますが、繁華街の駅近くにはどこにでもありますので現金が必要な方は訪れてみてください。

デメリットを把握しよう!

トラブルとデメリット

店舗営業をしている現金化業者は対面して接客してくれますので一見安全にクレジットカード現金化ができそうですが、危険性やオンライン業者に対して不利な面もありますので最後に見ていきましょう。

高換金率の現金化は期待できない

良い金額は提示されない

店舗型のクレジットカード現金化業者は都心の駅前などで営業していることが多く、物価の高い場所に店舗を構えており、家賃や光熱費、税金などもとても高い中で営業しているケースが多いのです。そのため、運営する為の経費が多く、利益を出す為に、換金率が低く設定されている場合が多いのです。
そのため、換金率の相場はオンライン業者より下がり、一般的に70~75%だと言われています。

交渉もしづらい

換金率に納得がいかず交渉したり、またはキャンセルしようと思っても目の前に担当者がいると断りづらくなります。
またそのお店が悪徳業者だと思わぬトラブルが出るかもしれません。オンライン業者では電話のみですので障害や、恐喝などの危険性少ないのですが、来店型ではそうはいきません。現金化業者には悪質なところが残念ながら存在します。
その様なトラブルに合わない為にも来店するときは実績のある優良店をご利用ください。

急なお金の入用時に間に合わないケースも出て来る

時間が無い

店舗型は営業時間が決まっている為、好きな時にクレジットカード現金化を申し込みできない点もデメリットだといえます。オンライン業者は24時間申込ができるので、時間が空いた時にすぐに申込みが済ませます。そのことにより、仮に営業が終了していても翌朝入金が可能となります。
お金が必要な時に利用できない点はかなり不便だと言えます。クレジットカード現金化をする方の多くが急な出費の時です。ほとんどの方が当日現金化したいので、お店が閉まっていると困るものです。
最近のオンライン業者は24時間入金対応していたり、サービス面がかなり向上しております。

来店に時間がかかる

わざわざお店に行く必要がありますので、時間的なロスも大きくなります。
その分時間がかかるデメリットも出てきます。

交通費も負担となる

お住いの近くに店舗が有れば良いのですが、無い方は電車などの交通費が掛かります。
また、北海道などの地方では駐車場が完備されていますが、中にはコインパーキング代が必要なところもあります。店舗では手続きに時間が掛かりますので、コインパーキング代もばかにはなりません。
その点オンライン業者では交通費は掛かりませんが、銀行への振込み手数料が掛かる会社もあります。しかし高くても、400円位で、提携銀行だったら無料などのサービスもあり、金額面ではやはり店舗型の方が不利になります。

知人にばれるリスクがある

サラリーマンが行き交う目立つ場所

クレジットカード現金化はお金の問題ですので、勤務先や友人などには秘密にしたいものです。
しかし、お店は駅近くにあるケースが有りますので、ばったり知人に出会ってしまうケースも出てきます。知人に出会わなくても、周りの目が気になって来店を躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

クレジットカード停止のリスクがある

カードが切れない

店舗型のクレジットカード現金化店の中ではいまだにJRみどりの窓口新幹線の回数券を購入させ換金するところが多く存在します。以前は主流の現金化方法でしたが、現在はカード会社が目を光らせていますので、カード停止の確率が高くなっています。
他にも換金性の高い金券類の取り扱いが多い為、カードの利用停止のリスクは高いです。
不安な方はこのような商品買取型の業者よりも、決済代行会社を活用しているオンライン業者の方が安全に現金化できますのでお勧めです。